企画展 2018-19

モダンアート再訪−ダリ、ウォーホルから草間彌生まで 福岡市美術館コレクション展

4月7日 (土) - 5月20日 (日)
一般1000円 (800円)、大高生800円 (640円)


菊畑茂久馬《ルーレット No.1》1964年 福岡市美術館蔵菊畑茂久馬《ルーレット No.1》1964年 福岡市美術館蔵

1979年に開館した福岡市美術館は、20世紀の国内外の美術を展望できる優れたコレクションを所蔵しています。この展覧会では、工事休館中の同館のコレクションから選りすぐった約70点を一堂に展示します。シュルレアリスムからポップ・アートにいたる欧米の美術動向や、戦後の日本で前衛的な活動を展開した九州派や具体美術協会などを紹介し、モダンアートを新たな視点から読み解きます。

第68回埼玉県美術展覧会 (県展)

5月29日 (火) - 6月20日 (水)
BF〜3F 無料


県展ポスター

一般公募の日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真を展示します。
主催:埼玉県、埼玉県教育委員会、埼玉県美術家協会、埼玉県芸術文化祭実行委員会
問合せ:埼玉県生涯学習文化財課 tel.048-830-6921
※2018年4月1日から課名が「文化資源課」に変更になります。電話番号に変更はありません。
※県展開催中は、MOMASコレクション観覧料が半額になります。

浦沢直樹展  描いて描いて描きまくる

7月7日 (土) - 9月2日 (日)
一般1100円 (880円)、大高生880円 (710円)


『20世紀少年』(C)浦沢直樹・スタジオナッツ/小学館『20世紀少年』(C)浦沢直樹・スタジオナッツ/小学館

現役最高峰の漫画家として活躍する浦沢直樹(1960-)。この展覧会では、単行本一冊まるごと分の膨大な原稿をはじめ、ストーリーの構想メモ、ネーム、秘蔵のイラストやスケッチ、少年時代の漫画ノートにいたるまで、浦沢作品誕生の秘密に迫る資料の数々を公開します。圧倒的な画力、比類なき物語性がおりなす浦沢ワールドに迫ります。

阿部展也―あくなき越境者

9月15日 (土) - 11月4日 (日)
一般1000円 (800円)、大高生800円 (640円)


阿部展也《花子》1949年 富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館蔵阿部展也《花子》1949年 富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館蔵

戦前から戦後にかけて活躍した美術家・阿部展也(1913-1971)。戦前は瀧口修造との詩画集『妖精の距離』で注目を集め、前衛写真の分野でも異才を発揮しました。戦後はシュルレアリスムからアンフォルメル、幾何学的抽象へと目まぐるしく画風を変転させながら、海外の新しい美術動向の紹介も手がけるなど、国際的な視野に立った先鋭的な活動を展開します。多才な阿部展也の全貌に迫る展覧会です。

辰野登恵子展

11月14日 (水・県民の日) - 1月20日 (日)
一般1100円 (880円)、大高生880円 (710円)


辰野登恵子《WORK 83-P-5》 1983年 個人蔵辰野登恵子《WORK 83-P-5》 1983年 個人蔵

1970年代にグリッドやストライプをモチーフとした版画作品で注目を集めた辰野登恵子(1950-2014)は、80年代以降豊潤な色彩で有機的形象を描く独自の表現を追求、抽象絵画の新たな可能性を示し高い評価を得ました。この展覧会は、辰野の絵画表現を版画およびドローイングの仕事から照射しようとする試みです。油彩制作に並走し、ときにその挑戦を牽引した紙の上の表現は、辰野の画業のクロノロジーに新たな視座を与えてくれるでしょう。

インポッシブル・アーキテクチャー

2月2日 (土) - 3月24日 (日)
一般1200円 (960円)、大高生960円 (770円)

構想されたものの建てられなかった建築や、実現をめざさなかった建築、いわゆるアンビルドは、建築家の思想や理想をより純粋に示しています。この展覧会では実現に至らなかった、20世紀以降の建築をとりあげ、それらを仮にインポッシブル・アーキテクチャーと呼んでいます。突出したアイデアや夢想、過激な芸術性のゆえに不可能であった建築を、海外、国内の建築構想でたどります。

MOMASコレクション 2018-19

第1期

4月21日 (土) - 7月8日 (日)

セレクション:シャガールとかフジタとか

さいきんのたまもの

近年新たに美術館のコレクションに仲間入りした作品をご紹介いたします。

第2期

7月14日 (土) - 10月14日 (日)

セレクション:ピカソとかデルヴォーとか

大熊家コレクションの名品から

埼玉の洋画

吉田克朗:プランと実践

吉田克朗(1943-1999)の《650ワットと60ワット》が生み出された背景について、資料を交えて探ります。「もの派」の作例として語られてきた本作品を、新たな視点から再考する試みです。

第3期

10月20日 (土) - 2019年1月6日 (日)

セレクション:モネとか斎藤豊作とか

特集:小茂田青樹

写実を基礎に新しい日本画を追求した川越ゆかりの画家・小茂田青樹(1891-1933)の画業を、代表作や資料で辿ります。

激動/変貌ー1940-50年代の絵画

光―線|空―間

「速度」や「密度」を手がかりに、写真、素描、絵画などを紹介します。

第4期

1月12日 (土) - 4月14日 (日)

セレクション:ユトリロとかパスキンとか

瑛九と光春ーイメージの版/層

瑛九(1911-1960)と山田光春(1912-1981)における「版」や「層」に注目し、「イメージの搬送」の過程を探ります。近年収集した瑛九の油彩、フォト・デッサン、コラージュ、山田光春のガラス絵、素描を中心に構成します。

特別展示:瑛九の部屋(仮称)

瑛九の作品を「読む」前に「感じる」ために、特別な鑑賞条件を設えます。

MOMASコレクション関連事業

作品ガイド

各会期の最初の火曜日から毎日、14:00から美術館サポーター (ガイド・ボランティア) がMOMASコレクション (1F展示室) をご案内します。

サンデー・トーク

年に10回程度、日曜日の午後に、展示中の作品について学芸員が解説します。

アーティスト・プロジェクト #2.03

準備中