企画展 2017-18

ロシア科学アカデミー図書館所蔵 川原慶賀の植物図譜

4月8日 (土) - 5月21日 (日)
一般1000円 (800円)、大高生800円 (640円)


川原慶賀《ツクシシャクナゲ》川原慶賀《ツクシシャクナゲ》1824-1828年頃、ロシア科学アカデミー図書館蔵
《Russian Academy of Sciences Library》. St. Petersburg 2017

江戸時代後期、長崎の出島への出入りを許された絵師、川原慶賀 (1786-1860?) はシーボルトの要求に応えて西洋画法を習得し、姿かたちを正確にうつした植物画を数多く制作しました。シーボルトがヨーロッパに持ち帰り、現在ロシア科学アカデミー図書館が所蔵する植物図譜を中心にしながら、国内所蔵の作品や資料も加え、慶賀の眼をたどります。

第67回埼玉県美術展覧会 (県展)

5月30日 (火) - 6月21日 (水)
BF〜3F 無料


一般公募の日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真を展示します。
主催:埼玉県、埼玉県教育委員会、埼玉県美術家協会、埼玉県芸術文化祭実行委員会
問合せ:埼玉県生涯学習文化財課 tel.048-830-6921
※県展開催中は、MOMASコレクション観覧料が半額になります。

遠藤利克展—聖性の考古学

7月15日 (土) - 8月31日 (木)
一般1100円 (880円)、大高生880円 (710円)


遠藤利克《空洞説(ドラム状の)—2013》遠藤利克《空洞説 (ドラム状の)—2013》2013年、作家蔵
宇都宮美術館での展示風景 撮影:椎木静寧

遠藤利克 (1950-) は、ヴェネツィア・ビエンナーレ、ドクメンタなどの国際的な舞台で活躍してきた日本を代表する彫刻家です。火、水、土、木などを素材とし、美術の根元に肉迫する思想的スケールの大きさを感じさせる作品は、国内外で高く評価されています。新作を交え、現在の遠藤の作品と思考に迫ります。

駒井哲郎 夢の散策者

9月12日 (火) - 10月9日 (月・祝)
一般1000円 (800円)、大高生800円 (640円)

駒井哲郎 (1920-1976) は戦後日本を代表する銅版画家のひとりで、静かな詩情漂う作風はいまなお見る者を魅了し続けています。当館は初期から晩年までの駒井の作品を約100点所蔵しています。この展覧会では、当館のコレクションを中心に、詩人との共同制作などにも焦点を当てながら、駒井の創作活動をさまざまな視点から読み解きます。

開館35周年記念展 ディエゴ・リベラの時代 メキシコの夢とともに

10月21日 (土) - 12月10日 (日)
一般1200円 (960円)、大高生960円 (770円)

ディエゴ・リベラ (1886-1957) はメキシコを代表する画家です。メキシコ革命後の1920年代、その思想を民衆に伝える壁画運動に尽力し、世界的な注目を集めました。その一方、肖像画や風俗画においても、優れた作品を残しています。厳選された作品を通してリベラの画業をたどりながら、同時代の画家も紹介し、メキシコの近代美術の魅力を探ります。

版画の景色 現代版画センターの軌跡

1月16日 (火) - 3月25日 (日)
一般1000円 (800円)、大高生800円 (640円)

版画の普及とコレクターの育成を目ざした現代版画センター (1974-1985) は、およそ80人の美術家と700点余りの作品を世に送り出しました。多くの美術家や批評家が寄稿した「現代版画センターニュース」等の出版活動も、版画をめぐる時代の熱気を伝えます。この展覧会では、作品と資料から、その活動の軌跡をたどります。

MOMASコレクション 2017-18

第1期

4月22日 (土) - 7月16日 (日)

セレクション:モネとかルオーとか

色を織り、光を綴る—斎藤豊作の絵画

院展の作家たち

建畠晢×MOMASコレクション

詩人/美術評論家としても活躍する館長・建畠晢による究極のMOMASセレクション。

第2期

7月22日 (土) - 10月1日 (日)

セレクション:シャガールとか田中保とか

遠藤利克—供犠の論理学

遠藤利克の作品で重要な焼成のプロセスを「供犠」の論理で検証します。企画展との連動展示。

根岸に学ぶ—浅井忠の弟子たち

第3期

10月7日 (土) - 12月24日 (日)

セレクション:ピサロとか岸田劉生とか

描かれたこどもの世界

明治・大正の日本画—江森天寿を中心に

近代浦和・文化の景色

第4期

1月6日 (土) - 4月15日 (日)

セレクション:ルノワールとかピカソとか

とう・かたる—人と美術の出会いの中で

作品と人々の間で起こる問いと語りに焦点を当て、人と美術が出会う現象を紹介します。

小特集:小村雪岱

MOMASコレクション関連事業

作品ガイド

各会期の最初の火曜日から毎日、14:00から美術館サポーター (ガイド・ボランティア) がMOMASコレクション (1F展示室) をご案内します。

サンデー・トーク

年に10回程度、日曜日の午後に、展示中の作品について学芸員が解説します。

アーティスト・プロジェクト #2.02 北野謙

10月7日 (土) - 12月10日 (日)
1Fギャラリー 無料

「光を集めるプロジェクト」は各地にカメラを設置し、冬至から夏至までを長時間露光で撮影している写真作品。地球の自転に伴う太陽の光跡が地平線とともに写されています。当館の屋上にも2015年冬至から半年間カメラが設置されました。